協会概要

協会概要
協会名 | 一般社団法人日本錯体ナノコロイド協会 |
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設立 | 平成30年7月2日 |
理事長 | 鍬本 淳司(くわもと あつし) |
所在地 |
〒333-0833 埼玉県川口市西新井宿328番地4 TEL:048-283-7722/FAX:048-283-7723 info@nanocolloid.or.jp |
事業内容 | 本法人は、錯体ナノコロイド技術には、抗ウイルス、抗菌、消臭、安全性、鮮度保持・抗酸化の性能が認められること、タイル・ビニール・金属・ガラス・陶器・木・プラスチック・布など素材を選ばず付着し暗闇でも効果を発揮する等多種多様素材を選ばず簡単に固着できること、及び上記性能効果も長時間維持できること等、他の技術にはない大きな利点があることに鑑み、それを世の中に広め、一般消費者の健康、日常生活の安心、安全性向上・発展等の重要な公益に寄与することを目的とし、その目的を達成するため、次の事業を行う。 (1)錯体ナノコロイド技術を使用した製品開発、研究、品質検査 (2)錯体ナノコロイド技術の技能講習の実施 (3)錯体ナノコロイド技術使用に関する免許試験の実施、当該免許の発行・管理 (4)その他この法人の目的を達成するために必要な関連事業一切 |
主な公的機関認定 | 経済産業省:中小企業のものつくり基盤技術高度化に関する法律第4条第1項 特定用途開発計画の認定 番号:近畿1006083 京都府:京都府中小企業応援条例第5条により認定 京都市:目利き委員会Aランク認定企業 |
SIAA(一般社団法人抗菌製品技術協議会)会員
会員番号2844
抗ウイルスSIAAマーク:錯体ナノコロイド水溶液「本体」・「塗布面」


SIAAマークはISO21702法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
! 注意事項
・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
・SIAAの安全性基準に適合しています。
! 注意事項
・抗ウイルス加工は、病気の治療や予防を目的とするものではありません。
・SIAAの安全性基準に適合しています。
抗菌SIAAマーク:錯体ナノコロイド水溶液「本体」・「塗布面」


SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。


理事長挨拶
当協会の「錯体ナノコロイド」は、白金(プラチナ)をイオン化したのち、ナノサイズの特殊な「錯体構造」を構築させた素材のことです。
大元のプロジェクトは金属ナノ粒子(ナノ=10億分の1メートル)に抗菌作用を持たせるという研究開発にありました。研究を進める中で白金に抗菌作用を見出し、またナノ粒子は凝集しやすいことから分散を維持した水溶液の開発を行いました。製法を確立するにあたり何年もの研究期間を要し、また都度かかる検査の費用のことから一時はもう止めようかと思うこともありましたが、周囲からの励ましの声に支えられ、ついには抗ウイルス・抗菌・消臭効果の実現にまで至り、公的機関による検証を経て完成へとこぎつけました。今では施設や車両等の衛生向上、院内感染対策用の製品や空気清浄機、電気デバイスなど生活用品から日用雑貨まであらゆる用途で使われ、効果を発揮しています。
当協会では、錯体ナノコロイドの効果や安全性、持続性について、信頼できる検査機関による実証試験データのみを皆様にお示ししております。私どもが開発いたしました錯体ナノコロイドが、安全・安心な社会環境のお役に立つことを心より願っています。
一般社団法人日本錯体ナノコロイド協会
理事長 鍬本 淳司
専務理事

松澤 建
略 歴
昭和35年 | 青山学院大学経済学部卒業 |
昭和35年 | 日本火災海上保険株式会社入社(現 損害保険ジャパン日本興亜株式会社) |
平成13年 | 興亜火災海上保険株式会社及び太陽火災海上保険株式会社との合併により日本興亜損害保険株式会社代表取締役社長首席執行役員 |
平成15年 | 社団法人日本損害保険協会会長 |
平成19年 | 日本興亜損害保険株式会社取締役会長 |
平成14年 | 学校法人青山学院理事 |
平成16年 | 学校法人青山学院評議員 |
平成17年 | 学校法人青山学院理事長 |
平成13年 | 民間外交推進協会(FEC)副会長 |
平成23年 | 民間外交推進協会(FEC)理事長(現在に至る) |
平成24年 | 財団法人日本オペラ復興会評議員(現在に至る) |
平成25年 | 合同会社国際総合研究所代表(現在に至る) |
平成25年 | 東京都警察官友の会会長(現在に至る) 全国警察官友の会会長(現在に至る) |
平成25年 | 日本パラオ友好協会会長(現在に至る) |
平成25年 | 日本マーシャル諸島友好協会会長(現在に全る) |
平成27年 | 日本アゼルバイジャン友好親善協会会長(現在に至る) |
平成21年 | モンゴルオトゴンテンゲル大学名誉博士号受章 |
平成29年 | ロシア・プーシキン・メダル受章 |
理事

安富 正文
略 歴
運輸省入省後、航空局次長、鉄道局長、海事局長、大臣官房長、国土交通審議官を経て国土交通省事務次官に就任。
新幹線整備、道路公団民営化、観光庁創設などに尽力。 明治日本の産業革命遺産の世界遺産登録にも関わり退官後は東京地下鉄株式会社代表取締役会長、顧問(現任)。
瑞宝重光章受賞、東京大学法学部卒業。
昭和45年 | 運輸省入省 |
平成11年 | 鉄道局長 |
平成13年 | 国土交通省鉄道局長 |
平成13年 | 海事局長 |
平成14年 | 大臣官房長 |
平成16年 | 国土交通審議官 |
平成18年 | 国土交通事務次官 |
平成21年 | 東京地下鉄株式会社顧問 |
平成23年 | 東京地下鉄株式会社副社長 |
平成27年 | 東京地下鉄株式会社代表取締役会長 |
令和元年 | 東京地下鉄株式会社顧問(現任) |
医学顧問

辻 直樹
医療法人社団医献会 辻クリニック院長
一般社団法人 臨床水素治療研究会 代表理事
一般社団法人 臨床水素治療研究会 代表理事
略 歴
獨協医科大学卒業。
東京女子医大病院救命救急センター、膠原病リウマチ痛風センター、東医療センター整形外科を経て、独立。
新宿セルアクリニック院長。 後、四谷に辻クリニックを開院。予防/抗老化治療、若返り治療を専門とし、栄養療法、胎盤療法、ホルモン療法にくわえ、最近では再生医療として、サイトカイン療法、幹細胞療法に力を入れている。治療の中で行われる水素治療は、日本有数の患者数を誇り、多くの臨床経験を持つ。また、幹細胞治療に対しても、積極的に行っている。2014年に会員を医師/歯科医師に限定した「一般社団法人 臨床水素治療研究会」を設立し、水素治療に関する各種疾患の予防効果について調査研究を行い、水素治療における治療行為者の育成と企画開発の推進支援も行っている。
東京女子医大病院救命救急センター、膠原病リウマチ痛風センター、東医療センター整形外科を経て、独立。
新宿セルアクリニック院長。 後、四谷に辻クリニックを開院。予防/抗老化治療、若返り治療を専門とし、栄養療法、胎盤療法、ホルモン療法にくわえ、最近では再生医療として、サイトカイン療法、幹細胞療法に力を入れている。治療の中で行われる水素治療は、日本有数の患者数を誇り、多くの臨床経験を持つ。また、幹細胞治療に対しても、積極的に行っている。2014年に会員を医師/歯科医師に限定した「一般社団法人 臨床水素治療研究会」を設立し、水素治療に関する各種疾患の予防効果について調査研究を行い、水素治療における治療行為者の育成と企画開発の推進支援も行っている。
顧問

大谷 裕巳
略 歴
昭和36年9月20日生
昭和62年3月 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
株式会社日美 代表取締役社長 ( 現職 )
株式会社ミリエーム 代表取締役社長 ( 現職 )
茶道裏千家一般財団法人今日庵 常務理事 ( 現職 )
昭和62年3月 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
株式会社日美 代表取締役社長 ( 現職 )
株式会社ミリエーム 代表取締役社長 ( 現職 )
茶道裏千家一般財団法人今日庵 常務理事 ( 現職 )