「錯体ナノコロイドの固定化」の特性を活かし、施設内へ施工することで院内感染の防止や二次感染の予防、居室内への施工を行うことでお子様や免疫力の低下した高齢者などへの感染リスクを大幅に減らし、安全で安心できる生活空間を提供致します。衣類、車内などにも効果的です。
増殖させないという画期的な効果を発揮します。
院内の衛生管理にも効果的です。
高い安全性

下記項目において、検査機関により安全性が実証されています。
長期の持続性

ISO18184 | 開始時 | 1 ヶ月後 | 3 ヶ月後 | 6 ヶ月後 | 12 ヶ月後 |
加工なし | 0.2 | 0.3 | 0.5 | 0.3 | 0.3 |
錯体ナノコロイド | 3.5 以上 | 3.6 | 4.3 以上 | 4.5 以上 | 4.3 以上 |
従来の抗菌剤
アルコールや塩素系の抗菌剤が一般的に使われるものとして市場に出ていますが、 アルコールではノロウイルスには効果が無い、乾燥や濃度が下がると効果が出ない、 塩素系では刺激臭があるなどの問題があります。共通の問題点は「即効性はあるが持続しない」という点です。
抗ウィルス効果

増殖させないという画期的な効果を発揮します。
「錯体ナノコロイドの固定化」の特性を活かし、
施設内へ施工をすることで
院内の衛生管理、
居室内への施工を行うことで
安全で安心できる生活空間を提供いたします。
衣類、車内などにも効果的です。
抗ウイルス効果のあることが実証されています。
感染価に対する影響
試験品 | 作業時間(時間) | ウイルス感染価 対数減少値 (18時間後) |
||
0時間後 (初期) | 18時間 | |||
生地 (ふきん) | 加工品 | 3.5×10^6 | 7.2×10^1 | 4.7 |
未加工品 | 7.2×10^6 | -0.3 | ||
不織布 (マスク) | 加工品 | 7.4×10^5 | <6.3×10^1 | >4.1 |
未加工品 | 1.0×10^6 | -0.1 |
検出限界値:加工生地(ふきん)、加工不織布(マスク);6.3×101TCID50/mL
検出限界値:未加工生地(ふきん)、未加工不織布(マスク);6.3TCID50/mL
感染価対数減少値:log10(初期値÷18時間後の感染価)
感染価に対する影響
試験品 | 作業時間 | 感染価対数減少値(LRV) | ||
0時間後 (初期) | 10時間 | A | B | |
錯体ナノコロイド水溶液 (2倍希釈) |
3.3×10^5 | 1.9×10^1 | 4.2 | 3.9 |
対照(PBS) | 1.5×10^5 | 0.3 | *** |
検出限界値:1.3×102TCID50/mL
感染価対数減少値:
A:初期値からの減少、log10(初期感染価÷各作用後の感染価)
B:10時間作用後の感染価の減少、log10(コントロールの感染価÷試薬品の感染価)
試験番号 | 対象ウイルス | 対象物・作用時間 | 試験結果(感染価対数減少値) | ||
北環発 21_0154 | ウイルスC |
不織布 18時間後 |
A※ | B※ | |
不織布A | >5.1 | >2.9 | |||
不織布B | >6.1 | >3.9 | |||
不織布C | >6.1 | >3.9 | |||
ブランク | 2.2 | 0.0 | |||
北環発 21_0155(1) | ウイルスC |
ふきん(ポリエステル) 18時間後 |
ふきんA | 4.9 | 3.4 |
ふきんB | 5.7 | 4.3 | |||
ふきんC | 3.7 | 2.3 | |||
ブランク | 1.4 | 0.0 |
北環発 22_0066 | ウイルスC |
ふきん(ポリエステル) 8時間後、18時間後 |
8時間後 | 18時間後 | |
加工品 | >4.2 | >4.2 | |||
ブランク | 0.2 | 0.7 | |||
不織布 8時間後、18時間後 |
加工品 | 3.0 | 4.8 | ||
ブランク | 0.8 | 0.8 | |||
ウイルスA |
ふきん(ポリエステル) 18時間後 |
加工品 | - | 4.7 | |
ブランク | - | -0.3 | |||
不織布 18時間後 |
加工品 | - | >4.1 | ||
ブランク | - | -0.1 |
試験番号 | 対象ウイルス | 対象物・作用時間 | 試験結果(感染価対数減少値) | ||
北環発 22_0065 | ウイルスA |
錯体ナノコロイド水溶液 初期(0分)、10分後 |
初期 | 10分後 | |
錯体ナノコロイド水溶液 | 6.3×10^4 | 1.2×10^1 | |||
ブランク(PBS陰性対照) | 1.4×10^5 | ||||
感染価対数減少値 | 4.0 |
試験番号 | 対象ウイルス | 対象物・作用時間 | 試験結果(感染価対数減少値) | ||
北生発 23_0128 | バクテリアA |
錯体ナノコロイド水溶液 初期(0分)、60分後 |
初期 | 60分後 | |
対照(生理食塩水) | 340,000 | 400,000 | |||
錯体ナノコロイド水溶液 | <10 | ||||
バクテリアB | 対照(生理食塩水) | 360,000 | 380,000 | ||
錯体ナノコロイド水溶液 | <10 |
試験コード番号 | 試験名称 | 試験内容 | 試験結果 |
06 - IV A4 - 0301 | ウサギにおける皮膚一次刺激性試験 | 六匹のウサギに24時間接触させ48時間観察した。 | P.I.I.値は0.0で披刺激性であると判定。 |
06 - XII - 0314 | クローズドパッチによるヒト皮膚貼布試験 | 48時間接触後、接触部位及び対照部位の皮膚症状を肉眼的に観察、評価した。 | 被験者20名に48時間実施した結果、全員に一次刺激性は全く見られなかった。 |
06 - IAI - 0301 | マウスにおける単回経口投与毒性試験 | 雌雄マウス6匹に単回強制経口投与した。 | LD50値はいずれも2000mg/kg以上と判定。異常は見られなかった。 |
06 - VII - 0301 | 細菌を用いる復帰突然変異試験 | 板培地上に広げた菌を48時間37℃で培養後、復帰突然変異コロニー数を数えた。 | 本披験物質の変異原性は陰性であると判定。 |
06 - VI A3 - 0301 | モルモットにおける皮膚感作性試験 | MaximizationTest法によりモルモットを用い、皮膚感作性試験を行った。 | 48及び72時間後に当該試験法により、感作性がないものと判定した。 |
06 - XI - 0303 | 細胞毒性試験 | ハムスター肺細胞に対して100mg/mlの濃度で試験した。 | IC50値は100mg/ml以上と判定した。 |
抗菌効果

室内や車内の衛生環境が
保たれていない状態にあるといえます。
錯体ナノコロイド水溶液を噴霧し、
水分が気化することで固着した錯体ナノコロイドは
菌自体の活性を抑制し、増殖させないという
画期的な効果を長期間発揮し続けます。
プラスチックトレーにスプレー加工し、抗菌性能を確認したところ写真の通り菌はほぼ発生しないことを確認しました。錯体ナノコロイド水溶液は噴霧に限らず含浸加工においても抗菌効果があり、ともに少量から効果が現れます。繊維製品では80℃のお湯で50回洗濯しても効果が落ちません。


検査機関:ボーケン品質評価機構
試験方法:JIS L 1902準用
消臭効果

ご家庭においても有用です。
清潔を心がけても生活臭が染み付く要因は多く、
また放置していると雑菌の繁殖や強烈な悪臭に繋がる
恐れもあります。
錯体ナノコロイド水溶液は消臭においても
優れた効果を発揮します。

検査機関:ボーケン品質評価機構
試験方法:JIS L 1902準用

※(財)日本染色検査協会にて検証
※2時間経過後のガスの減少率
試験方法:ガス検知管法、ガスマクロトグラフ法
抗酸効果


当協会にて検証
その後の経過では噴霧ありに変色の遅延も見られました。
錯体ナノコロイドとは
最先端技術による錯体ナノコロイド水溶液は
抗ウイルス・抗菌・消臭効果を発揮します。

タイル・ビニール・金属・ガラス・陶器
・木・プラスチック・布など殆どの物品に対応

白金(プラチナ/元素記号 Pt)
非常に安定した金属の物質であるとともに、他の重金属のような体内への蓄積がなく、一部では食品添加物としても利用されています。
錯体ナノコロイドとはプラチナを4ナノメートル(1ナノメートル=10億分の1メートル) という単位の粒子に微小化した素材です。 水溶液中に均一に分散させ、再結合させない最新の技術が使われており、液体の成分を安定させることで、錯体ナノコロイドに高い抗ウイルス作用・抗菌作用・消臭効果があることが検査機関の試験で実証されています。 また、タイル・ビニール・金属・ガラス・陶器・木・プラスチック・布など、素材を選ばず付着できること、長期間維持できることなど、他の技術にはない大きな利点があります。

錯体ナノコロイド水溶液はウイルス・細菌の活性を抑制し、
増殖させないという画期的な効果を発揮します。
院内感染、二次感染の予防にも効果的です。

問題が発生する前に臭害対策・感染予防・細菌対策を。
長期間効果が持続するので企業や店舗、公共施設等に経済的にも有効です。
抗菌効果
検査機関により「大腸菌(O157・O111)」「黄色ブドウ球菌」「肺炎桿菌」「MRSA」「サルモネラ菌」「カンピロバクター」「腸炎ビブリオ菌」「緑膿菌」「モラクセラ菌」「白癬菌」「クロカビ」に対して抗菌効果のあることが実証されています。噴霧に限らず、含浸加工においても優れた抗菌性能を発揮します。
抗ウイルス効果
検査機関にて「A型インフルエンザ(H1N1)」「ノロウイルス(疑似ウイルス:ネコカリシウイルス)」「SARSウイルス(疑似ウイルス:ネココロナウイルス)」「口蹄疫(疑似ウイルス:コクサッキーウイルス)」に対して抗菌効果のあることが実証されています。施設や居室内の感染リスク減少することで、お子様や免疫力の低下したお年寄りなどにも安心安全な生活空間を提供します。
消臭効果
錯体ナノコロイド水溶液は消臭においても優れた効果を発揮し、またシックハウス対策にも有効です。大手メーカーの空気清浄機と錯体ナノコロイド水溶液入り空気清浄機で検証した結果、グラフの通り高い消臭率が確認されています。
シックハウス対策
建材や家具などに使用される接着剤に含まれる「ホルムアルデヒド」はシックハウス症候群(化学物質過敏症)の原因の一つです。対策としてエフ・フォースターを獲得したものを選んでも後にホルムアルデヒドの発生する例があるため、予断は許されません。錯体ナノコロイド水溶液はホルムアルデヒドを抑える効果があるため、現在シックハウスに悩まれている方、これからのために予防したい方、皆様にお勧めいたします。
※エフ・フォースター:JIS製品におけるホルムアルデヒド等級最上位規格

錯体ナノコロイド水溶液で
家族の健康的な生活を守りましょう
抗ウイルス効果・抗菌効果
外出先から持ち込まれた病原菌・ウイルスにより自宅で感染症に罹るケースは珍しくありません。しかし、個人の対策で屋内すべての箇所を継続的に消毒し、予防に努めることは非常に難しいです。錯体ナノコロイドは細菌・ウイルスの減少・不活化をさせる効果で長期間対策と予防の効果を発揮し続けます。
生活臭対策
ペットの臭い、タバコ臭、体臭、汗臭、加齢臭、靴の臭いなど、生活空間には様々な不快に感じる臭いがあります。錯体ナノコロイド水溶液は壁、天井、家具類の他、カーテン、衣服、ソファーといった繊維製品に対しても施工できるので、快適な空間づくりに役立ちます。
シックハウス対策
建材や家具などに使用される接着剤に含まれる「ホルムアルデヒド」はシックハウス症候群(化学物質過敏症)の原因の一つです。錯体ナノコロイド水溶液はホルムアルデヒドを抑える効果があるため、現在シックハウスに悩まれている方、これからのために予防したい方、皆様にお勧めいたします。

錯体ナノコロイド水溶液で
健康・快適な車内空間づくり
たった一度の施工で長期間持続
錯体ナノコロイド水溶液の用途は建物に限らず、車内空間の環境整備にも効果を発揮します。抗ウイルス・抗菌・消臭効果、また車内でも時折問題となる有害化学物質によるシックハウス症候群(化学物質過敏症)の予防効果を一度の施工で長期間の効果をもたらすため、消費の激しい消臭剤、香りのキツい芳香剤、効果が短期間限りの除菌スプレーを買い続ける手間から開放します。
普段から使用する社用車や自家用車を清潔に保ちましょう。
抗ウイルス効果・抗菌効果
車内は密閉空間になりやすいことから、感染症の温床となる可能性が非常に高いため、常に気を配る必要があります。細菌・ウイルスの増殖を抑制できる錯体ナノコロイド水溶液をぜひご活用ください。
消臭効果
体臭・ペット臭・タバコ臭などの気になる臭いを、芳香剤を使うことなくケアできますので、匂いに敏感な方にも安心です。
車内に溶液を噴霧
車用フロアマットの表裏に噴霧
カーエアコン内に水溶液を循環
フロアマット・座席下を含む車内全体を錯体ナノコロイド水溶液でコーティングします。輸送物を清潔な状態で運ぶため、トランクや荷台、コンテナへの噴霧など、座席部分以外にもご要望にも応じております。
抗ウイルス効果
ノロウイルス、インフルエンザウイルスといったウイルスの減少・不活性化に効果を発揮します。
抗菌効果
食中毒を引き起こすサルモネラ菌・大腸菌O-157、重篤になると恐ろしい緑膿菌・肺炎桿菌・MRSAの感染予防に効果的です。(北里環境科学センター)
空気中を漂う細菌は壁などに付着して留まるため、室内や車内自体が各感染症の感染経路となる恐れがあります。錯体ナノコロイド水溶液を噴霧し、水分が気化することで固着した錯体ナノコロイドは、菌自体の活性を抑制し、増殖させないという画期的な効果を長期間発揮し続けます。
消臭効果
抗菌効果により臭いの原因菌が抑制することで、消臭の効果があります。
体臭・ペット臭と言った生活臭予防にも有効です。また、ホルムアルデヒド抑制によるシックハウス対策にも効果的です。
高い安全性
錯体ナノコロイド水溶液はエタノール・アルコール類不使用。安心安全にお使いいただくために、すべての項目において、検査機関による実証をされています。
[ 経口投与毒性試験 ]
LD50値は2000mg/kg以上と判定
[ 皮膚一次刺激性試験 ]
非刺激性であると判定
[ 皮膚感作性試験 ]
皮膚感作性は認められない
[ 細胞毒性試験 ]
細胞増殖抑制は認められない
[ 皮膚貼布試験 ]
被験者全員(20名)に刺激性は認められない
[ 復帰突然変異試験 ]
変異原性は陰性であると判定
検査機関:生活科学研究所
高い持続性
錯体ナノコロイド水溶液を噴霧すると水分が気化して錯体ナノコロイドが固着し、効果を発揮し続けます。
壁などに固着した錯体ナノコロイドは剥がれにくく、1年以上効果を持続させ、また再度噴霧して固着料を増すことで効果が上昇します。
錯体ナノコロイド試験データ
効果や安全性・持続性など、検査機関にて実証試験を行っています。
ウイルス試験
試験番号 | 対象ウイルス | 対象物・作用時間 | 試験結果(感染価対数減少値) | ||
---|---|---|---|---|---|
北環発 21_0154 | A型インフルエンザウイルス | 不織布 18時間後 | A* | B* | |
不織布 | > 5.1 | > 2.9 | |||
不織布 | > 6.1 | > 3.9 | |||
不織布 | > 6.1 | > 3.9 | |||
ブランク | 2.2 | 0.0 | |||
北環発 21_0155(1) | A型インフルエンザウイルス | ふきん(ポリエステル) 18時間後 | ふきんA | 4.9 | 3.4 |
ふきんB | 5.7 | 4.3 | |||
ふきんC | 3.7 | 2.3 | |||
ブランク | 1.4 | 0.0 | |||
※A)初期値からの減少値 B)ブランクとの比較 | |||||
北環発 22_0066 | A型インフルエンザウイルス | ふきん(ポリエステル) 8時間後、18時間後 | 8時間後 | 18時間後 | |
加工品 | > 4.2 | > 4.2 | |||
ブランク | 0.2 | 0.7 | |||
不織布 8時間後、18時間後 | 加工品 | 3.0 | 4.8 | ||
ブランク | 0.8 | 0.8 | |||
ノロウイルス (代替:ネコカリシウイルス) | ふきん(ポリエステル) 18時間後 | 加工品 | - | 4.7 | |
ブランク | - | -0.3 | |||
不織布 18時間後 | 加工品 | - | > 4.1 | ||
ブランク | - | -0.1 |
試験番号 | 対象ウイルス | 対象物・作用時間 | 試験結果(感染価対数減少値) | ||
---|---|---|---|---|---|
北環発 22_0065 | ノロウイルス (代替:ネコカリシウイルス) | 錯体ナノコロイド水溶液 初期(0分)、10分後 | 初期 | 10分後 | |
錯体ナノコロイド水溶液 | 6.3×104 | 1.2×101 | |||
ブランク(PBS 陰性対照) | 1.4×105 | ||||
感染価対数減少値 | 4.0 |
試験番号 | 対象ウイルス | 対象物・作用時間 | 試験結果(感染価対数減少値) | ||
---|---|---|---|---|---|
北生発 23_0128 | 腸管出血性大腸菌O157 | 錯体ナノコロイド水溶液 初期(0分)、60分後 | 初期 | 60分後 | |
対照(生理食塩水) | 340,000 | 400,000 | |||
錯体ナノコロイド水溶液 | < 10 | ||||
腸管出血性大腸菌O111 | 対照(生理食塩水) | 360,000 | 380,000 | ||
錯体ナノコロイド水溶液 | < 10 | ||||
検査機関 北里環境科学センター |
安全性試験
試験コード番号 | 試験名称 | 試験内容 | 試験結果 |
---|---|---|---|
06 - IV A4 - 0301 | ウサギにおける皮膚一次刺激性試験 | 六匹のウサギに24時間接触させ48時間観察した。 | P.I.I.値は0.0で披刺激性であると判定。 |
06 - XII - 0314 | クローズドパッチによるヒト皮膚貼布試験 | 48 時間接触後、接触部位及び対照部位の皮膚症状を肉眼的に観察、評価した。 | 被験者20名に48時間実施した結果、全員に一次刺激性は全く見られなかった。 |
06 - IAI - 0301 | マウスにおける単回経口投与毒性試験 | 雌雄マウス6匹に単回強制経口投与した。 | LD50値はいずれも2000mg/kg以上と判定。異常は見られなかった。 |
06 - VII - 0301 | 細菌を用いる復帰突然変異試験 | 板培地上に広げた菌を48 時間37℃で培養後、復帰突然変異コロニー数を数えた。 | 本披験物質の変異原性は陰性であると判定。 |
06 - VI A3 - 0301 | モルモットにおける皮膚感作性試験 | MaximizationTest法によりモルモットを用い、皮膚感作性試験を行った。 | 48及び72時間後に当該試験法により、感作性がないものと判定した。 |
06 - XI - 0303 | 細胞毒性試験 | ハムスター肺細胞に対して100mg/mlの濃度で試験した。 | IC50値は100mg/ml以上と判定した。 |
検査機関 生活科学研究所 |

一般社団法人
日本錯体ナノコロイド協会
〒106-0031
東京都港区西麻布1-15-4
TEL :03-5413-6393 /
FAX:03-5413-6399
info@nanocolloid.or.jp